2024年度実習オリエンテーションを8月28日（水）に行いました。

看護学部3年生は後期より各領域別の実習が始まります。
今回開催された実習オリエンテーションは、学内で学んだ知識と技術をふまえ、臨地実習で適切な看護を行うことができるよう、各専門領域の実習目的や実習に対する心構え、留意事項について理解することが目的です。

実習オリエンテーションの開催にあたり、古川学部長より後期から実習に臨む3年生に対して
「全員で実習を終えることができるように頑張ってほしい」
と励ましの言葉がかけられました。


各領域のオリエンテーションでは、実習に臨むまでに必要な準備について、実習の目的、実習の風景など、イメージが付くように説明をされていました。
学生は少し不安や緊張しているように見られましたが、メモをとり、説明される先生方の話を聞いていました。

学生は、臨地実習を受け入れてくださる医療スタッフの皆様、そして、受け持ちをご承諾くださる患者様やご家族の皆様に感謝の気持ちを抱き、精一杯、実習に取り組んでいきます。