【保健師教育課程】本庄公会堂で住民さん40名に健康教育を実施しました
看護学部
新カリキュラムの3年生30名が履修する「公衆衛生看護活動展開論Ⅰ」では、新生児訪問を模擬事例にする家庭訪問援助計画立案や彦根市の地域住民さんを対象にした健康教育に取り組んでいます。
7月の後半は6グループが健康教育を実施します。
7月13日(土)午前はAグループの学生5名が彦根市内の本庄公会堂にて「懐かしきあの頃のように」と題して地域の住民さんへ健康教育を行いました。
学生は地図を確認したのちに自転車で現地まで移動しました。
本庄公会堂を目指して自転車でひたすら走ります
健康教育が始まると学生は彦根市の要介護・要支援認定者のうち、筋・骨格関連疾患の有病割合が全体の約6割と滋賀県と比較して高いこと、運動習慣のある人が減少していることから、高齢者の活動量や運動機能の向上・維持していく必要があると考え、運動に関するクイズと風船を使用する運動を取り入れた健康教育を企画しました。
当日は約40名の地域住民さんが参加し学生を温かく迎えてくださいました。
クイズは積極的に手をあげて運動に対する知識を確認し、運動はチーム対抗で風船を床に落とさないように仲間につなげ、数を数えながら実施することができました。
住民さん同士で仲間を応援される様子もあり、楽しく実施することができました。
40名を超える参加者にお話しします
運動に関するクイズを行います
5人ずつのチームで風船を隣の人に繋ぎます
学生は時間をかけて準備した企画がうまく実施できたことに安心する姿が見られました。
参加した地域住民さんとの集合写真z
7月の後半は6グループが健康教育を実施します。
7月13日(土)午前はAグループの学生5名が彦根市内の本庄公会堂にて「懐かしきあの頃のように」と題して地域の住民さんへ健康教育を行いました。
学生は地図を確認したのちに自転車で現地まで移動しました。
本庄公会堂を目指して自転車でひたすら走ります
健康教育が始まると学生は彦根市の要介護・要支援認定者のうち、筋・骨格関連疾患の有病割合が全体の約6割と滋賀県と比較して高いこと、運動習慣のある人が減少していることから、高齢者の活動量や運動機能の向上・維持していく必要があると考え、運動に関するクイズと風船を使用する運動を取り入れた健康教育を企画しました。
当日は約40名の地域住民さんが参加し学生を温かく迎えてくださいました。
クイズは積極的に手をあげて運動に対する知識を確認し、運動はチーム対抗で風船を床に落とさないように仲間につなげ、数を数えながら実施することができました。
住民さん同士で仲間を応援される様子もあり、楽しく実施することができました。
40名を超える参加者にお話しします
運動に関するクイズを行います
5人ずつのチームで風船を隣の人に繋ぎます
学生は時間をかけて準備した企画がうまく実施できたことに安心する姿が見られました。
参加した地域住民さんとの集合写真z