彦根市立病院にがん患者さん支援のタオル帽子を寄贈しました
看護学部
2023年度「SDGsでつながる学生の地域連携プロジェクト」の活動において、がん患者支援として、学生が地域の皆さんと一緒に幼児服でタオル帽子を製作しました。
製作した帽子は、がん相談支援センターのある彦根市立病院へ寄贈させていただきました。彦根市立病院にはこれで3回目の寄贈となります。
4月10日(水)に開催された寄贈式には、学生を代表して武村 帆乃香さん(看護・4年)、 小林 萌々果さん(看護・3年)、重藤 帆乃香さん(看護・2年)が出席し、病院スタッフの皆さまに直接タオル帽子を手渡ししました。
タオル帽子を彦根市立病院に寄贈しました
彦根市立病院の中野院長からは、感謝のお言葉と感謝状をいただきました。
感謝状とともに
帽子は頭皮や肌に直接あたるところは丁寧に処理を施して、ラッピングには思い思いのメッセージを添えました。
スタッフの皆さまから、『患者さんも帽子が届くのを心待ちにしている』『喜んで使っていただいている』と聞くことができ、学生たちも帽子を製作することのやりがいを感じていました。
スタッフの皆さまと
また、今年の寄贈式には各新聞社の他、BBC(びわ湖放送)の記者様にも取材に来ていただき、学生たちは上手に取材に答えていました。
取材に応じる学生
びわ湖放送「ニュース滋賀いろ」内で放送されたニュースは、YouTubeからもご視聴いただけますので、ぜひご覧ください!
製作した帽子は、がん相談支援センターのある彦根市立病院へ寄贈させていただきました。彦根市立病院にはこれで3回目の寄贈となります。
4月10日(水)に開催された寄贈式には、学生を代表して武村 帆乃香さん(看護・4年)、 小林 萌々果さん(看護・3年)、重藤 帆乃香さん(看護・2年)が出席し、病院スタッフの皆さまに直接タオル帽子を手渡ししました。
タオル帽子を彦根市立病院に寄贈しました
感謝状とともに
帽子は頭皮や肌に直接あたるところは丁寧に処理を施して、ラッピングには思い思いのメッセージを添えました。
スタッフの皆さまから、『患者さんも帽子が届くのを心待ちにしている』『喜んで使っていただいている』と聞くことができ、学生たちも帽子を製作することのやりがいを感じていました。
スタッフの皆さまと
また、今年の寄贈式には各新聞社の他、BBC(びわ湖放送)の記者様にも取材に来ていただき、学生たちは上手に取材に答えていました。
取材に応じる学生
びわ湖放送「ニュース滋賀いろ」内で放送されたニュースは、YouTubeからもご視聴いただけますので、ぜひご覧ください!