滋賀県では、月1回地震や風水害など県民の皆さんの関心度の高い危機について、専門家をゲストとして迎え、司会者（ファシリテーター）との会話を通じて解説する「防災カフェ」が開催されています。

2月28日、看護学部間 文彦教授と学生地域連携交流委員3名が「第76回防災カフェ」に出演しました。当日は間教授がファシリテーターとなり、今年度の活動を振り返りながら、防災について終始和やかな雰囲気で話し合いが行われました。はじめは緊張していた学生でしたが、時間が進むにつれて徐々に緊張が解け、大学生ならではの視点で防災について意見を出し合いました。

参加した学生からは、「防災について話す機会がないので、発表できてよかった。」「はじめは緊張したが、防災について話せて楽しかった。」との声が寄せられました。。

第76回防災カフェの内容は、滋賀県ホームページに掲載されています。防災活動や学生地域連携交流委員会の活動に興味のある方はぜひご覧ください。

>>第76回防災カフェまとめ