看護学部の4年生の学生4名と看護教員３名は、荒神山運動公園で3年ぶりに開催されたチャリティー音楽フェス「Save the Birthday 2022」の救護班のボランティア活動を行いました。

救護班としてのボランティア活動では、演奏が行われる３つのステージに集まる観客の体調不良やケガの有無を早期発見するための観察を行うと同時に、発見時には救護テントに誘導し体調回復できる支援を行いました。季節柄、熱中症や脱水症、野外での活動による怪我を想定し、学生はトランシーバーで情報を共有しながら活動を行い、幸いにも大きなけがや病気になる方はなく役割を果たすことができました。

このボランティアは3年前にも先輩が活動に参加しており、今後も、このボランティア活動を先輩から後輩へ引き継いでほしいと願うばかりです。