プロジェクト演習紹介(李ゼミ編)「“ビワイチ”自転車観光への提言」
人間学部
琵琶湖の周りを自転車で一周する「ビワイチ」に訪れる人を増やしていこうと、滋賀県は今年度から他府県と連携して力を入れています。
李ゼミは「ビワイチ」の自転車観光の環境整備や誘致に提言するプロジェクトをスタートした。このプロジェクトは①自転車ルートの実体験、②周辺の環境の現地調査、③若い人の視点から自転車観光の環境整備や誘致について提言する、三つの段階で進んでいく予定をしています。
李ゼミ生の実体験の一部を紹介します。
平成30年6月1日プロジェクト演習で“ビワイチ”体験をしました。
ビワイチとは、琵琶湖を自転車で周遊することです。
琵琶湖を自転車で一周するコースは約200キロ。1泊2日で、反時計回りに湖岸沿いを走る人が多いです。
今回の李ゼミでは、1コマ(90分)の授業を使ってビワイチに挑戦しました。
実際には、1コマの時間で琵琶湖一周はできないので、
琵琶湖の4分の1(50キロ)を走ることを目標に計画を立てました。今回、走ったコースは、米原駅東口をスタートとし、長浜市を通過、高島市のマキノをゴールとしました。


ゼミの授業で計画を立てるにあたり、三週目にゼミ生同士協力して、自転車を借りる場所、
自転車で琵琶湖の湖岸のどこを走ろうか、安全な道はどこか、などを調べました。
実行の日、晴天でサイクリング日和でした。最初は、順調に走ることができました。
琵琶湖のすぐ横の道を走っているときは、いままでで感じたことのない風を体験しました。


少し休憩していると、サイクリングをしている人が声をかけてくれたり、応援してもらえました。
また、機会があれば残りの150キロを走り切りたいと思います‼
後半は時間の関係もあり、だいぶ駆け足で走ったのでとても疲れました。
辛い場面も多かったですが、途中で同じくビワイチをしている方に気さくに声を掛けてもらったり、湖岸沿いの綺麗な景色や琵琶湖など、様々な自然を体感したりと、いい思い出も沢山出来ました。
今後は、今回の体験を活かしてビワイチ自転車観光に提言できるようにしたいです。



李ゼミの今後の活動について、引き続きご報告します。
李ゼミは「ビワイチ」の自転車観光の環境整備や誘致に提言するプロジェクトをスタートした。このプロジェクトは①自転車ルートの実体験、②周辺の環境の現地調査、③若い人の視点から自転車観光の環境整備や誘致について提言する、三つの段階で進んでいく予定をしています。
李ゼミ生の実体験の一部を紹介します。
平成30年6月1日プロジェクト演習で“ビワイチ”体験をしました。
ビワイチとは、琵琶湖を自転車で周遊することです。
琵琶湖を自転車で一周するコースは約200キロ。1泊2日で、反時計回りに湖岸沿いを走る人が多いです。
今回の李ゼミでは、1コマ(90分)の授業を使ってビワイチに挑戦しました。
実際には、1コマの時間で琵琶湖一周はできないので、
琵琶湖の4分の1(50キロ)を走ることを目標に計画を立てました。今回、走ったコースは、米原駅東口をスタートとし、長浜市を通過、高島市のマキノをゴールとしました。


ゼミの授業で計画を立てるにあたり、三週目にゼミ生同士協力して、自転車を借りる場所、
自転車で琵琶湖の湖岸のどこを走ろうか、安全な道はどこか、などを調べました。
実行の日、晴天でサイクリング日和でした。最初は、順調に走ることができました。
琵琶湖のすぐ横の道を走っているときは、いままでで感じたことのない風を体験しました。


少し休憩していると、サイクリングをしている人が声をかけてくれたり、応援してもらえました。
また、機会があれば残りの150キロを走り切りたいと思います‼
後半は時間の関係もあり、だいぶ駆け足で走ったのでとても疲れました。
辛い場面も多かったですが、途中で同じくビワイチをしている方に気さくに声を掛けてもらったり、湖岸沿いの綺麗な景色や琵琶湖など、様々な自然を体感したりと、いい思い出も沢山出来ました。
今後は、今回の体験を活かしてビワイチ自転車観光に提言できるようにしたいです。



李ゼミの今後の活動について、引き続きご報告します。