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地域包括支援センター実習で住民の交流に参加して

看護学部
今年度から在宅看護学実習は訪問看護ステーションだけでなく、地域包括支援センターでの実習が加わりました。

12月初旬、M地域包括支援センターで実習を行った学生たちは、地域の公民館で開かれた介護予防教室に保健師と出向き、地域の人たちと体操をしたり、折り紙を折ったり交流を深めました。
集まった人たちは70歳代で女性ばかりでした。学生は地域の人々が和気あいあいと会話したり、お茶を飲んだり、体操をしたりと住民同士のつながりを学ぶことができました。

下記の写真は、学生たちもいっしょに好きな色の折り紙を選んで創った作品です。