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炭谷准教授の事例報告が『私学経営』に掲載されました

人間学部
聖泉大学人間学部では、複数の教員がアクティブ・ラーニングの考え方に基づく学修システムを導入し、学生による主体的な学びをサポートする環境整備に努めています(大学HPニュース10月27日などをご参照ください)。
このたび、健康運動心理領域の炭谷将史准教授が自身の実践事例を「アクティブ・ラーニングプログラム構築のプロセス~小規模私立大学が地域で輝く「学び」をつくる」として報告されました。
(炭谷准教授コメント)
 アクティブ・ラーニングは、ここ数年で小学校から大学まで盛んになってきている学びの形式です。これは単なる流行ではありません。「学び」の中にある関係性の変化、そしてその変化を土台にした「学び」の質的な変容が内包されています。その違いを意識した学修システムの構築プロセスにおける成果と課題を検討しました。