セキュリティ

不正アクセス対策

学外(インターネット側)からの不正アクセス等の攻撃に対応するため、アプライアンス型のファイアウォールを導入しています。ファイアウォールを中心に、WAN・DMZ・LANの3つのネットワークに分離し、インターネットをWAN側・インターネットに公開するサーバー群をDMZ側・学内ネットワークをLAN側に接続しています。

コンピュータウイルス対策

ウイルス対策ソフトとしてSymantec Endpoint Protection(SEP)を採用しています。サーバーだけではなく、クライアントについてもSEPを導入しています。クライアントに対しては、サーバーから最新の定義ファイルが自動的に配布されるようになっています。

Windows Update

Windowsが導入されているサーバー・クライアントに対し、Windows Server Update Service(WSUS)で管理を行っています。Windowsの更新が必要か否かの検出を自動的に行い、更新が必要な場合は自動的に更新プログラムを配布するようになっています。