バックナンバー(2013年度以前のお知らせ)

看護学部 3年生の臨地実習が始まりました

2013年度
<看護学部>

10月7日(月)より看護学部3年生の臨地実習が始まりました。
成人看護学実習の初日は大学で実習オリエンテーションを行い、臨地実習中における事故防止ついて学んだり、危険予知訓練(KYT)に取り組みました。KYTとは、危険に鋭く気づくための危険感受性の訓練です。オリエンテーションでは、看護援助場面について描かれた絵を見て潜んでいる危険性を話し合い、どこに危険性があるのか、自分ならどのように対応するかなどをグループごとにディスカッションしました。
このオリエンテーションが終わるといよいよ病院での実習が始まります。臨地実習を通して、学生のみなさんがより深く看護を学び、成長した姿を見せてくれることを期待しています。

熱心にオリエンテーションを受ける学生たち

熱心にオリエンテーションを受ける学生たち

危険予知訓練(KTY)の様子

危険予知訓練(KTY)の様子