第5回 日本心理学諸学会連合認定 心理学検定が開催されました。幅広い心理学の実力を試すため、人間学部(2～4回生)25名が、京都会場(同志社大学)で受検しました。 受検した学生からは、難しかったという感想も聞かれましたが、今後も、心理学に関する知識を深めて心理学検定に挑戦してほしいと思います。

心理学検定とは？
心理学検定は、「日本心理学諸学会連合」が行う学問的に信頼性のある検定制度です。資格は「1級」と「2級」があり、1級は大学卒の心理学の実力の証明であり、2級は限られた領域での心理学の実力を証明するものです。検定試験の領域は、10領域からなっており、受検した領域については領域ごとに合否の結果がわかるようになっております。なお、今年から、10科目領域全てに合格した場合、「特1級」を認定することになりました。
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