スポーツ実技Ｃが2月7日（火）～11日（土）に富山の立山山麓スキー場で行われ、学生16名が参加しました。
本授業は、スノースポーツに生涯スポーツとして親しみ、また自然に対して興味や関心を持つという主旨で行われ、スキー、スノーボード、スノーシュー、かまくらづくりと実習内容は多岐にわたります。初めてスキーやボードを体験する学生が多数でしたが、実習初日からインストラクターの先生の指導のもとにみるみる上達。実習3日目には日本スキー連盟のバッジテストを受け、スキー選択者が全員3級、スノーボード選択者が全員4級に合格しました。また、かまくらづくりでは、2階の屋根に手が届くほど大きなかまくらを作ることができ、スノーシュー実習では、2ｍ以上積雪のある森の中を散策しました。
学生達は、いきいきと実習に取り組み、スキーやスノーボードの楽しさ、自然の素晴らしさを味わうことができたようです。