聖泉大学女子ホッケー部は、昨年のシーズンで第30回全日本大学ホッケー王座決定戦ベスト8、第33回全日本学生ホッケー選手権大会ベスト8（3年連続）という成績を残したことが評価され、彦根市体育協会より平成23年度優秀団体として表彰されました。 そこで、女子ホッケー部主将の市橋さん（人間学部3回生）と女子ホッケー部を指導されている宮崎監督（元五輪選手）に来年に向けての意気込みを伺いました。

市橋 麻莉（人間学部3年生）
昨シーズンは、自分たちより格上のチーム相手にも張り合う試合をすることができました。今年は、4年間チームを引っ張ってくださった4回生が抜け、新チームでの活動となります。ホッケーを楽しむことを忘れず、昨年に負けない成績を残せるように頑張っていきたいと思います。
宮崎 奈美 (女子ホッケー部監督・元オリンピック選手)
選手たちの思いを実現させるため、選手たちと共に身体と頭を使い、更にパスホッケーにこだわっています。まずは私たち自身が楽しみ、そして、観客にも楽しんでもらえるホッケーが出来るよう、笑顔と感謝を忘れず日々の練習に努めます。