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学生生活

留学生の教育の現状

1.学習指導

留学生スピーチコンテスト
留学生が大学院に進学したり、国内企業に就職したりするために、どうしても磨きをかけなければならないのが日本語力です。そのため、人間学部のカリキュラムには「留学生科目」として、「日本語」を週2コマ、「上級日本語」を1コマ配置していますが、さらに、課外講座として「日本語能力アップ講座」、「日本語会話」を開講しています。また、本学に併設している短期大学部で開講している「日本語作文」も受講可能なので、最大週6コマの日本語教育を受講することができます。
さらに、授業とは別に、時間外に日本語能力試験1級の受験対策講座を開催していますが、これも合格率アップに寄与していると考えられます。コンピュータ教育については、入学後はじめの半年間だけは留学生クラスを作り、学内ネットワークの活用法、日本語入力法、日本語OS(Windows)の下での各種ソフトの使用方法や母国語の使用環境の設定などを教育しています。就職や進学を有利にするために、個々人の能力に応じて、語学、コンピュータなどの資格取得を指導している。「日本語能力試験1級」はほとんどの留学生が取得し、最近はビジネス日本語テスト(BJT)、パソコン検定、情報処理技能検定、日商簿記検定などの資格取得者も増えてきています。課外活動としては、クラブ活動への参加を奨励しています。テニス、バスケットなどのスポーツ系サークルへの参加以外に、「日本語教育研究会」の活動はユニーク。外国人に日本語を教えることに興味を持つ日本人学生、および、将来母国に帰って日本語の教師になりたい、あるいは、もっと日本語に強くなりたいという留学生が集まって研修を進めていますが、夏休みには近隣のお寺を借りて合宿研修をするなど活発に活動を続けており、日本人学生と留学生との交流の場としても大いに機能しています。

2.生活指導

春の散策
日本に留学してきて最初に直面する問題が宿舎です。本学では独自の寮は持っていませんが、民間の業者や家主と賃貸借契約をして、入国してくる全員分の宿舎を確保して留学生を迎えています。寮費として学生が支払う額と契約額の差額は本学で負担しています。宿舎以外にも、留学生活のスタートをスムーズにするため、いくつかの支援を行っています。たとえば、初めて来日する留学生さんは関西国際空港まで出迎えに行き、来日後のいろいろな諸手続き、生活用品の調達などに同伴指導するなどきめ細かな心遣いを行っています。
地域で行われるいろいろな行事には、積極的な参加を呼びかけています。滋賀13大学や彦根3大学の共同行事だけでなく、彦根ばやし総おどり、小江戸彦根の城まつり、稲作体験など地域の行事への参加は、単に地元と大学の親善に役立つだけではなく、日本文化を体験してもらう良い機会となっています。また、季節に応じて日本を知ってもらうためのレクリエーション活動も積極的に行っています。近隣の大観光地である京都、奈良、神戸などへは例年希望者を集めてミニツアーを行っています。春には花見、5月の連休には軽い山歩き、秋には紅葉狩りなども例年実施して多くの留学生が参加しています。なお、本学には中国籍の教員が3名在籍しているので、必要な場合には中国語で生活相談などに応じることができます。中国のご家族からも安心して留学させることができるという評価をいただいています。

3.進路指導

ゼミ活動
卒業後の進路希望は(1)大学院進学、(2)日本国内での就職、(3)帰国就職、の3つにまとめられます。ゼミ担当教員が3回生の夏休み頃に進路相談を行い、個別に丁寧に指導しています。
過去の卒業生の進路については、ホームページ上に詳述していますが、大阪大学、神戸大学、大阪市立大学などの名門大学院に卒業生を送り込むことができました。国内企業への就職希望者は、従来から卒業生がお世話になっている企業をはじめ、主として県内の企業に採用いただいてます。昨年までの就職希望者の就職実績は100%を達成しています。
なお、本学入学入試については、nyuushi@seisen.ac.jp(入試係)までお問い合わせください。