就職情報

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取得可能な資格・免許一覧


将来に向けてプラスアルファの勉強のサポートをしています

学部別 取得可能な資格・免許一覧

人間学部看護学部
公認心理師●※1
認定心理士
健康運動実践指導者●※2
日商簿記検定
保育士
社会福祉主事(任用資格)●※3
児童指導員(任用資格)
看護師国家試験受験資格
保健師国家試験受験資格●※4
第一種衛生管理者免許●※5
養護教諭二種免許状●※6
※1大学で必要な科目を修めて卒業し、かつ、大学院で必要な科目を修了する、または特定の施設で2年以上心理職の業務に従事すれば受験資格を取得できます
※2必要科目の単位を修得し認定試験に合格すれば取得できます
※3社会福祉に関する科目のうち3科目を修めて卒業すれば取得できます
※4保健師養成は定員があります
※5保健師国家試験合格後、都道府県労働局への申請により取得できます
※6文部科学省令で定める4科目8単位を修得した保健師の有資格者は、都道府県教育委員会への申請により取得できます

資格の概要

公認心理師公認心理師は、心理職に関する国家資格です。
保健医療、福祉、教育などのさまざまな分野で、心理に関する支援を必要とする人々の心理状態の観察や結果の分析、心理に関する相談及び助言などを行います。
認定心理士心理学の専門家として仕事をするために必要な、最小限の標準的基礎学力と技能を修得していることを日本心理学会が認定する資格です。
この資格があれば、心理学に関連する職業に就いた際に、その処遇等において有利に働くことが期待されます。
健康運動実践指導者医学的基礎知識、運動生理学の知識、健康づくりのための運動指導の知識・技能等を持ち、健康づくりを目的に作成された運動プログラムに基づき、ジョギング、エアロビックダンス、ストレッチング、筋力トレーニングといった運動の実践指導を行うことができる資格です。
この資格を取得していると、医療施設や福祉施設、フィットネスクラブ等への就職に有利になる場合があります。
日商簿記検定簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理し、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。
会計知識が得られるだけでなく、財務諸表を読む力、基礎的な経営管理や分析力が身につきます。
社会福祉主事(任用資格)*老人福祉施設、児童福祉施設などの福祉施設で事務員として仕事を行う資格際に有用な資格です。
児童指導員(任用資格)*児童養護施設や知的障がい児のための施設などにおいて、児童の生活指導、生活全般に対する相談・援助業務を行うための資格です。
看護師国家試験受験資格看護師とは、医師の指示の下、専門的な知識、技術に基づいて、診療の補助や、さまざまな病気や障害で療養生活を送っている患者に過ごし易いよう日常生活の援助を行い、自らの判断で主体的に看護を行うものです。
看護学部の教育課程における卒業要件単位数を満たしている場合に、看護師国家試験受験資格を得られます。
保健師国家試験受験資格保健師とは「予防に重点を置いて健康管理に携わる専門職」と表現されます。乳幼児から高齢者にいたるまでのあらゆる人が健康な日々を送ることができるようサポートする看護の役割を担っています。
看護学部「地域看護学実習」を修得し、本学部の教育課程における卒業要件単位を満たした場合に保健師国家試験受験資格を得られます。
第一種衛生管理者免許労働者の健康障害や労働災害を防止するために、労働安全衛生法で定められた国家資格です。
衛生管理者の主な仕事として、作業環境の管理、労働者の健康管理、労働衛生教育の実施、健康保持増進措置などが挙げられます。
養護教諭二種免許状養護教諭は、学校の「保健室の先生」として、生徒の健康管理と保健指導を行う仕事です。
怪我や病気をした生徒への対応はもちろん、毎年実施される健康診断の準備、病気やケガの予防指導など、生徒たちの健康を守るための業務に幅広く携わります。

*任用資格とは、公務員として採用された後で、特定の業務に採用(任用)されるときに必要となる資格のことです。
他の資格と違い、各々の業務に任用されて初めてその資格を名乗ることができます。

資格・検定対策のサポート

将来に向けてプラスアルファの勉強のサポートをしています。
資格・検定試験に向けた対策講座の開講

資格・検定試験に向けた対策講座の開講

試験日程に合わせて、段階的な対策講座を実施します。
資格チャレンジグループの結成

資格チャレンジグループの結成

同じ資格をめざす学生グループを編成して、お互いに刺激し合いながら、学びあう場をつくります。
担当教員の配置

担当教員の配置

資格ごとに担当教員がいて、スケジュール管理や個別指導に対応します。

資格取得奨励金の授与

資格取得奨励金の授与

資格・検定に合格すれば、奨励金を受け取ることができます。

通信講座を活用

通信講座を活用

大学のカリキュラムにはない資格や免許の取得を応援。
幅広い進路支援によって夢をサポートします。

※資格ごとにプログラムの進行状況は異なります。