専攻・課程 | 看護学専攻 |
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修士課程 | |
標準修業年限 | 2年(長期履修学生制度は3年) |
募集人員 | 入試区分 | ||
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6名 | 前期 | 一般選抜 | |
推薦選抜 | 施設推薦枠 | ||
連携病院推薦枠 | |||
後期 | 一般選抜 | ||
推薦選抜 | 施設推薦枠 | ||
連携病院推薦枠 |
専門分野 | 専攻領域 |
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看護基礎分野 | 看護教育学領域/看護管理学領域 |
看護実践分野 | 発達支援看護学領域/生活支援看護学領域/地域・精神保健看護学領域 |
日程 | 資格審査受付期間 | 資格審査結果通知日 |
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前期 | 7月29日(月)~8月5日(月) | 8月20日(火) |
後期 | 12月4日(水)~12月17日(火) | 12月24日(火) |
日程 | 出願期間 | 試験日 | 合格発表日 |
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前期 | 8月30日(金)~9月12日(木) | 9月21日(土) | 9月30日(月) |
後期 | 1月14日(火)~1月23日(木) | 2月1日(土) | 2月7日(金) |
試験区分 | 試験科目 |
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一般選抜 | ①小論文(50点) ②面接(100点) |
推薦選抜(施設推薦枠) | |
推薦選抜(連携病院推薦枠) | ①面接(100点) |
分野 | 領域 | 教育・研究指導内容 |
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看護基礎分野 | 看護教育学領域 | 看護教育学領域では、社会の変化に対応すべく、質の高い看護職を育成するために看護学教育の充実が求められています。看護基礎教育では、実践的教育の担い手として看護の概念・魅力を伝え、臨地実習指導などの教育活動を探求する人材を育成します。看護継続教育では、看護職の成長度に合わせた教育を担える人材を育成します。いずれの教育に於いても対象となる学生や看護職に効果的な関わりができる実践的リーダーを育成します。 |
看護管理学領域 | 看護管理学領域では、近年の社会情勢や医療提供の変化に応じた看護組織のあり方、地域包括ケアシステムをふまえて、病院や地域などで組織として質の高いサービスを提供できるよう、看護管理者の役割や責任について探求します。看護サービスの提供や多職種連携等、看護管理の基礎となる諸理論を学び、組織を変革し発展させるための実践ができる人材を育成します。 | |
看護実践分野 | 発達支援看護学領域 | 発達支援看護学領域では、子どもが生まれ成長発達する過程を愛着や発達に関係する理論を学び、子どもと家族の健康問題や支援を探求します。現代社会の少子化により、家族形態の多様化等から子どもを育む環境の変化や、医療制度の進歩により、障がいや医療的ケアの必要な子どもと家族が地域で生活することが可能となっています。子どもと家族を多角的にアセスメントし、子どもの権利を保障した看護が追求できる人材を育成します。 |
生活支援看護学領域 | 生活支援看護学領域では、さまざまな健康問題を持つ成人および高齢者とその家族への生活支援に焦点を当てた看護方法について探求します。長寿高齢化社会において健康寿命の延伸や、疾患や加齢によるさまざまな障害を持ちながらもその人らしい人生が送れるよう支援することが看護に求められています。そこで、成人・老年特有の健康課題や多様な価値観、ライフスタイルに応じた生活支援看護を探求できる人材を育成します。。 | |
地域・精神保健看護学領域 | 地域・精神保健看護学領域では、地域で生活する個人、家族、集団と地域の特性や背景、それらを取り巻く状況を分析し、潜在化、複雑化した健康ニーズへの対応、予防的な介入および地域の健康課題に対する解決方法を探求します。またストレスフルな状況にある人々が抱える心身の健康課題への取り組みに対し、地域住民を包括的に支援する地域ケアシステムにおいて看護職として役割を果たすことのできる人材を育成します。 |