キャンパスライフ

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教えて!センパイ

聖泉大学での学生ライフって、どんな感じ?
入学後のちょっと気になるアレコレに、センパイたちが答えてくれました!
教えて先輩
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学年別の雰囲気について

1年

三好 愛次朗さん
滋賀県立瀬田工業高校出身

三好 愛次朗さん
滋賀県立瀬田工業高校出身

Q1)今の学年ではどのようなことを学んでいますか?また、印象に残っている授業とその理由を教えてください
今の学年では、基礎的な看護学を中心に学んでいます。解剖学や生理学などの、人体の基本的な構造や機能を学ぶ科目、また看護の歴史や倫理について学ぶ授業も含まれます。さらに、演習や実習ではコミュニケーション技術や患者との関わり方を学び、実践に向けた基礎力を養う学習をしています。

Q2)臨地実習で印象に残っていることを教えてください
患者さんとの直接的な関わりを通じて学んだコミュニケーションの大切さです。教科書だけでは学べない患者の気持ちや不安を感じ取り、寄り添う姿勢の重要性を実感しました。また、看護師としての役割や責任の重さを身をもって体験し、知識だけでなく実践力、五感をつかって患者を看る力が求められることを強く認識しました。

Q3)将来の夢・目標を教えてください
私の将来の夢は、災害派遣医療チームであるDMATの一員となり、被災者に寄り添い1人でも多くの命を救うことです。
DMATは、発災直後の急性期に活動し、現場での医療提供や被害者の救命、地域医療機関の支援をします。いつかこのような看護師になれるように、日々の学習からしっかりと知識や技能を身につけたいです。

Q4)将来の夢・目標に向けて、努力していること、取り組んでいることを教えてください
基礎的な看護知識や技術の習得に加えて、患者とのコミュニケーション能力を高めることです。授業で学んだ内容を実践的に活かせるよう、実習や演習での経験を大切にし、事後課題や学習にも力を入れています。

Q5)これまでに成長できたと感じる点を教えてください
看護師を目指してこれまでに成長できたと感じる点は、患者に寄り添う姿勢やコミュニケーション能力の向上です。導入実習や学内でのコミュニケーション演習を通じて、患者の気持ちを理解し、適切に対応する力が身についてきました。また、日々の学習を通じて基礎的な看護の知識が少しずつ付いてきたと感じています。

Q6)あなたが考える聖泉大学の魅力を教えてください
聖泉大学の魅力は、少人数制の教育を通じて学生一人ひとりに丁寧な指導を行う点や、学生と先生の距離が近く、アットホームな環境で学校生活を送れるところです。
看護学部では実践的なカリキュラムと、充実した臨床環境が整っています。ほかにも学食が美味しいところも魅力だと感じています。

Q7)最後に、聖泉大学を志望する後輩へメッセージをお願いします
聖泉大学は、学生一人ひとりに寄り添った丁寧な指導と、実践的な学びが魅力です。また、少人数制のため、先生との距離も近くて、疑問や不安をすぐに相談できる環境が整っているので、安心してキャンパスライフを送れると思います。看護の道を志す皆さんにとって、成長できる場所です。
聖泉大学に入学して同じ志を持つみなさんと一緒に学べるのを楽しみにしています。

2年

小川 恋雪さん
滋賀県立八幡高校出身

小川 恋雪さん
滋賀県立八幡高校出身

Q1)今の学年ではどのようなことを学んでいますか?また、印象に残っている授業とその理由を教えてください
母性看護援助論の授業で妊娠期の身体的、心理的変化についての授業が印象に残っています。体の変化や心の変化は個人差があり、全ての人が母親になる準備が出来ているとは限りません。その人が今抱えている問題や悩みは何なのか、観察力をみにつけ関わりを通して、身体的にも心理的にも寄り添うことが重要であると考えました。

Q2)臨地実習で印象に残っていることを教えてください
検査や手術に不安を抱えている患者さんに対して、自分たちに何ができるのかを考え、気分転換を目的とした援助計画を立て、実施しました。その結果、患者さんから「寄り添ってもらえていると感じた」「気を紛らわすことができた」と感謝の言葉をいただきました。患者さんの笑顔を見て、看護師として心のケアも重要な役割であると改めて実感しました。

Q3)将来の夢・目標を教えてください
妊婦さんだけでなく、そのご家族も妊娠や出産に対して不安を抱えているものです。そうした方々に親身に寄り添い、信頼と安心を与え、「この人なら何でも話せる」と思ってもらえるような存在になりたいと考えています。

Q4)将来の夢・目標に向けて、努力していること、取り組んでいることを教えてください
家族や友人と関わる中で、表情などから心情を読み取り、悩みを抱えていそうなときには声をかけるなど、親身に寄り添うことを心がけて生活しています。

Q5)これまでに成長できたと感じる点を教えてください
整骨院でのアルバイトを通じて、コミュニケーション能力が大きく向上しました。患者さんとの対話では、症状を丁寧に聞き取り、適切に対応することが求められました。特に、初めて来院される方には安心感を与えながら、わかりやすく説明するスキルを身につけることができました。また、スタッフとの連携も重要で、チーム内での円滑な情報共有や協力を通じて、コミュニケーション能力をさらに高めることができたと思っています!

Q6)あなたが考える聖泉大学の魅力を教えてください
4年間同じ仲間と過ごせので、絆がとても深まると感じています。教員との距離も近く、仲が良いです。アットホームな大学!

Q7)最後に、聖泉大学を志望する後輩へメッセージをお願いします
聖泉大学では、専門知識の習得はもちろん、実践的なスキルも身につけることができます。授業や課題を通じて、深い理解を得るとともに、たくさんの仲間と協力し助け合って成長できる環境です。大きな壁にぶつかる時もあるかもしれませんが、熱意を持って取り組めば必ず結果はついてきます。ぜひなりたい自分に向かって今を頑張ってください。応援しています!

3年

上川 実佑さん
滋賀県立河瀬高等学校出身

上川 実佑さん
滋賀県立河瀬高等学校出身
Q1)今の学年ではどのようなことを学んでいますか?また、印象に残っている授業とその理由を教えてください
3年生前期では、2年生後期に引き続き、領域別実習に向けて看護過程の展開や計画立案などについて学習しました。
私は公衆衛生看護活動展開論Iで地域住民さんに向けて健康教育を実施したことが特に印象に残っています。計画立案から実施まで先生の指導を受けながら学生が実施しました。認知症予防のゲームに楽しそうに取り組んでくださる姿を見て、公衆衛生活動の重要性を改めて実感することができたからです。

Q2)臨地実習で印象に残っていることを教えてください
臨地実習で、患者さんが「あなたの笑顔を見ていると私も元気になったような気分になる」とおっしゃってくださったのが特に印象に残っています。緊張していても常に笑顔でいようと心がけるきっかけになりました。

Q3)将来の夢・目標を教えてください
私は将来、患者さんの目線に立って生活に寄り添うことができる看護師になりたいと思っています。

Q4)将来の夢・目標に向けて、努力していること、取り組んでいることを教えてください
講義や課題に真面目に取り組むことはもちろん、患者さんを単に病気や障害を抱える人ではなく、生活者として捉えることを意識しています。また、自分の価値観や先入観で物事を決めつけてしまうことがないように心がけています。

Q5)これまでに成長できたと感じる点を教えてください
講義を通して看護師として必要な知識や技術を身につけることができたのはもちろん、臨地実習を通して看護過程の展開やコミュニケーション能力を身につけることができてきたと実感しています。

Q6)あなたが考える聖泉大学の魅力を教えてください
学生数が少ないため、先生との距離が近く質問や相談がしやすいところが魅力だと思います。また、マイカー通勤ができるところも魅力です。

Q7)最後に、聖泉大学を志望する後輩へメッセージをお願いします
勉強はもちろん、夢中になれることに精一杯取り組むことを大切に学校生活を送ってください。きっと将来の糧になると思います。

4年

中矢 瞳さん
四條畷学園高等学校出身

中矢 瞳さん
四條畷学園高等学校出身

Q1)今の学年ではどのようなことを学んでいますか?また、印象に残っている授業とその理由を教えてください
4年生は講義が少なく、所属しているゼミナールでの行動が中心のため、現在はゼミナールで卒業研究を進めたり国家試験対策をしたりしています。また2月の国家試験に向けて模擬試験や対策講座があります。毎日国家試験対策を自分でしていますが、対策講座を通して分かりやすく教えていただけるため、とても役に立っており、もっと頑張ろうと日々感じさせられます。

Q2)臨地実習で印象に残っていることを教えてください
急性期実習で手術を受ける患者さんを受け持ちしたことが印象に残っています。急性期は目紛しく患者さんの状態が日々刻々と変化していくため、その変化を見逃さないよう必死に取り組んでいました。状態の変化が早いからこそ、実習期間内に患者さんの変化を見ることができ、学校で習ったことと繋がることも非常に多くあったためさらに知識が深まった実習でした。

Q3)将来の夢・目標を教えてください
医療ドラマの救急でのワンシーンを見て、かっこいいと感じたことが小さなきっかけで、将来は救急で働く看護師になりたいと思いました。看護師国家試験に合格して働きますが、知識や技術はまだまだ習得が必要であると思うので、将来救急で働きたいという夢を叶えることができるように、病棟で様々な経験をし、現場を知ることが目標です。

Q4)将来の夢・目標に向けて、努力していること、取り組んでいることを教えてください
救急は患者さんの状態を判断して、素早い対応力と推察力、観察力などが必要であると考えています。そのため、様々な知識を習得するたまに勉強すること、また、実習先では自分のやらなければいけないことで精一杯にならず、臨床の先輩看護師がどのように行動しているのか見ていました。先輩看護師のように行動することはできませんが、こんな風にしているのだと得られる学びも多くありました。

Q5)これまでに成長できたと感じる点を教えてください
1、2年生のときは患者さんの全身状態を観察することに必死でしたが、学年や実習を重ねるごとに、観察するだけではなく、患者さんとのコミュニケーションなどを通して情報を集めることができるようになりました。また情報収集するだけでなく、その情報をアセスメントして根拠を持って患者さんに自信を持って実施できることで多くなったことで、少し成長したのかなと感じました。

Q6)あなたが考える聖泉大学の魅力を教えてください
聖泉大学は先生と生徒の距離が近いというところが魅力です。分からないことがあれば研究室に行って助言や相談に乗ったりしていただけます。また、小さな大学だからこそできる少人数制での授業が行われており、2グループに1人の先生がついてもらえることも多く、先生がついていることで安心して授業を受けることができます。

Q7)最後に、聖泉大学を志望する後輩へメッセージをお願いします
看護師や聖泉大学に関心を持ってくれてありがとうございます!看護師になるためにはいっぱい勉強をして国家試験に受からないといけません。でも大学生は一生に一度だから、遊ぶときは思いっきり遊んで、勉強するときはとことん集中して取り組んで、メリハリつけるこたが本当に大切です!看護学生は決して楽ではないけど、その分、嬉しいことや得られるものも沢山あるので一緒に頑張りましょう!