看護地域枠学生の活動報告
看護学部
令和6年度より、滋賀県の地域医療を担う看護職の養成と、卒業後の県内就業促進を目的とした「滋賀県看護地域枠制度(滋賀県地域医療を担う看護職員養成奨学金)」が開始されました。本制度は今年で2年目を迎え、現在、地域枠学生は1年生10名、2年生10名の計20名が在籍しています。
2025年9月17日(金)、滋賀県湖北地域の暮らしと地域医療について理解を深めることを目的に、滋賀県長浜市木之本町杉野地区を訪問しました。当日は、1年生9名、2年生6名の計15名が参加しました。

午前中は、地域住民の皆さんが週に1回実施されている「きゃんせ体操」に参加し、地域の方14名と一緒に身体を動かしました。

体操の後には、血圧測定や酸素飽和度(SpO₂)の測定を行い、参加者の皆さんから日頃の生活についてお話を伺いました。

午後は、地域の小学校まで歩き、その土地の自然や環境に触れました。さらに、土倉鉱山の歴史について説明を受け、現地の見学を行いました。


今回の活動を通して、杉野地区での暮らしを知ることができました。地域の皆さんに温かく迎えていただき、多くの体験や発見を得る貴重な学びとなりました。この学びを今後の地域活動や学修に活かしていきます。

なお、参加した学生の声は、エフエムひこね「スマイル@聖泉」で放送されました。後日、ホームページより配信予定ですので、ぜひお聴きください。
2025年9月17日(金)、滋賀県湖北地域の暮らしと地域医療について理解を深めることを目的に、滋賀県長浜市木之本町杉野地区を訪問しました。当日は、1年生9名、2年生6名の計15名が参加しました。

午前中は、地域住民の皆さんが週に1回実施されている「きゃんせ体操」に参加し、地域の方14名と一緒に身体を動かしました。

体操の後には、血圧測定や酸素飽和度(SpO₂)の測定を行い、参加者の皆さんから日頃の生活についてお話を伺いました。

午後は、地域の小学校まで歩き、その土地の自然や環境に触れました。さらに、土倉鉱山の歴史について説明を受け、現地の見学を行いました。


今回の活動を通して、杉野地区での暮らしを知ることができました。地域の皆さんに温かく迎えていただき、多くの体験や発見を得る貴重な学びとなりました。この学びを今後の地域活動や学修に活かしていきます。

なお、参加した学生の声は、エフエムひこね「スマイル@聖泉」で放送されました。後日、ホームページより配信予定ですので、ぜひお聴きください。
