基礎看護学実習Ⅰが終わりました
看護学部
看護学部では、2年生の9月に基礎看護学実習Ⅰを行っています。
この実習では、学生がペアとなり、はじめての患者さんを受け持ち、互いに協力しながら実習を行なっています。学内とは違い、電子カルテや患者さんとのコミュニケーションから得る情報収集では、どのような情報がいるのか、どのように分析するのか、苦戦しましたが、習った授業の知識を活用しないといけないと痛感していました。
最終的には、受け持ち患者さんのデータからニードを捉えて援助計画を考え、実践することができました。
指導者さんや教員と共に、初めて立案した個別の援助を実践する中で、患者さんの回復する姿や患者さんの笑顔を目の当たりにしたり、感謝の言葉をかけていただいたり、個々の学生の成功体験へと繋がった実習でした。また、血圧測定などの技術面も、独り立ちがOK!と達成感を味わった学生もいます。2年生の皆さん、実習ご苦労様でした!
今後、来年の2月には、基礎看護学実習IIが控えています。その時には、きっと多くの成長がみられると思っていますので、それに向け、充実した学習ができるよう支援していきたいと思います。
この実習では、学生がペアとなり、はじめての患者さんを受け持ち、互いに協力しながら実習を行なっています。学内とは違い、電子カルテや患者さんとのコミュニケーションから得る情報収集では、どのような情報がいるのか、どのように分析するのか、苦戦しましたが、習った授業の知識を活用しないといけないと痛感していました。
最終的には、受け持ち患者さんのデータからニードを捉えて援助計画を考え、実践することができました。
指導者さんや教員と共に、初めて立案した個別の援助を実践する中で、患者さんの回復する姿や患者さんの笑顔を目の当たりにしたり、感謝の言葉をかけていただいたり、個々の学生の成功体験へと繋がった実習でした。また、血圧測定などの技術面も、独り立ちがOK!と達成感を味わった学生もいます。2年生の皆さん、実習ご苦労様でした!
今後、来年の2月には、基礎看護学実習IIが控えています。その時には、きっと多くの成長がみられると思っていますので、それに向け、充実した学習ができるよう支援していきたいと思います。