キャリア教育Ⅳ|自己研鑽を続ける専門職をめざして
看護学部
キャリア教育Ⅳは、4年間の大学生活を通して社会人基礎力を段階的に獲得していく系統的プログラムのうち、4年次に学ぶ最終段階の科目です。
本科目では、1・2・3年次で身につけてきた「読み解く力」「考え、書く力」「話す力」「話し合う力」といった基礎的能力を、グループ演習を通してさらに発展させ、実践的に定着させることをめざしました。
加えて、主体性・働きかける力・実行力を一層高めるため、医療施設への訪問を行い、専門職として自己研鑽を継続することの意義について考える機会としました。
また、自身の現在および将来のキャリアを見据え、それを実現するために必要な課題について主体的に考えることも、本科目の重要な目的の一つです。
全15コマの授業を通して、病院でのインターンシップでの学びや、「わたSHIGA輝く障スポ2025(全国障害者スポーツ大会)」のサポーター活動など、社会とのつながりを意識した多様な経験を重ねてきました。

最終講では、これらの学びを振り返り、成果を発表しました。

1年次の頃と比べ、学生一人ひとりが大きな成長を遂げ、社会人基礎力を身につけた姿は非常に頼もしく感じられました。
本科目では、1・2・3年次で身につけてきた「読み解く力」「考え、書く力」「話す力」「話し合う力」といった基礎的能力を、グループ演習を通してさらに発展させ、実践的に定着させることをめざしました。
加えて、主体性・働きかける力・実行力を一層高めるため、医療施設への訪問を行い、専門職として自己研鑽を継続することの意義について考える機会としました。
また、自身の現在および将来のキャリアを見据え、それを実現するために必要な課題について主体的に考えることも、本科目の重要な目的の一つです。
全15コマの授業を通して、病院でのインターンシップでの学びや、「わたSHIGA輝く障スポ2025(全国障害者スポーツ大会)」のサポーター活動など、社会とのつながりを意識した多様な経験を重ねてきました。

最終講では、これらの学びを振り返り、成果を発表しました。

1年次の頃と比べ、学生一人ひとりが大きな成長を遂げ、社会人基礎力を身につけた姿は非常に頼もしく感じられました。
