7月23日（水）、滋賀県議会「行財政・医療福祉対策特別委員会」の皆さんが行政調査のために本学を訪問されました。

行財政・医療福祉対策特別委員会では、将来を見据えた総合的な医療福祉体制の充実を図る方策を検討し、滋賀県としての取り組みを調査研究されています。そこで、看護人材の確保・養成についての本学の取組について調査のため来学されました。

調査では、看護人材の確保・養成に関する様々な視点からご質問をいただきました。



また、調査と併せて開催された県民参画委員会には、看護学部3年生の学生4名も参加し、委員の皆さんからいただいた質問に対して、看護学部を志した理由や日常の学生生活の様子、自分が描く将来像などについてお答えしました。


本学は、滋賀県と包括連携協定と締結しており、今後も滋賀県と連携して看護人材の確保・養成に貢献していきたいと考えています。