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縫合演習を行いました

助産専攻
6月26日(木)助産・ウイメンズヘルス学演習では、島田 憲次 先生のご指導の下、縫合演習を行いました。

聖泉大学 別科助産専攻

講義で会陰裂傷とその対応について学んだ後、鶏肉を人体にみたてて、いざ実践です。持針器・クーパー・有鈎鑷子等を使い、単結紮縫合、埋没縫合など、基本的技術を学びました。

聖泉大学 別科助産専攻

聖泉大学 別科助産専攻

最初は持針器の持ち方にも一苦労でしたが、何度もチャレンジすることで理解が深まり、学生全員縫合することができました。

聖泉大学 別科助産専攻

助産師にとって会陰部縫合は、臨地で行うことはほとんどありませんが、応急処置の対応として理解することができ、大きな学びの時間となりました。
これからの臨地実習現場での医師への縫合介助や妊産褥婦さんへの保健指導にも活かせることと思います。

聖泉大学 別科助産専攻

7月のプレコンセプションケア、8月のパパママクラスに向けて準備をしています。