別科助産専攻 教員紹介

佐保 美奈子(SAHO Minako)

佐保 美奈子
教授 博士(臨床教育学)


Message

別科助産専攻には、年齢・学歴・看護師経験・人生経験において、多様な学生が入学します。学生10名と教員4名の多様性が化学反応を起こし、相乗効果で高め合い、助け合いながら学びを深められるように応援してまいります。私たち教員は学生の皆様との出会いを宝として、ともに聖泉大学別科助産専攻の歴史を積み重ねることを願っております。

専門分野

助産学
セクシュアルヘルス支援

所属学会

日本思春期学会
日本母性衛生学会

主な担当科目

助産学概論
助産管理学
ウイメンズヘルス学
地域母子保健演習
助産学研究
助産学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
ヘルス・コミュニケーション学

研究テーマ

ハイリスク妊娠・出産に関わる助産
身体的障害・排泄性機能障害のある女性の移行期支援
地域HIV看護の質の向上に関する研究
男性セクシュアリティ教育の課題を克服する研究
包括的セクシュアリティ教育の研修企画、実践に関する研究

研究内容

周産期・リプロダクティブヘルスケアだけでなく、あらゆる年代・性別・健康レベルにある人たちを対象にしたセクシュアルヘルス支援の教育と研究に取り組んできました。

研究内容キーワード

助産学 包括的セクシュアリティ教育 セクシュアルヘルス支援

主な著書・論文等

著書

1アロマセラピー入門 分担:臨床での応用例 妊婦・産婦・褥婦共著2010年4月日本看護協会出版会
2今すぐ使えるメディカルアロマセラピーTextbook共著2011年2月メディカ出版
3よくわかるジェンダースタディーズ 分担:セクシュアリティと看護共著2013年3月ミネルヴァ書房
4アロマセラピー入門 日々の看護に生かすホリスティックアプローチ 第2版共著2010年6月日本看護協会出版会
5助産学実習プレブック 助産過程の思考プロセス共著2015年10月医歯薬出版株式会社
6LGBTサポートブック共著2016年3月保育社
7みんなで考える性分化疾患 ―本人と養育者と医療者のために―共著2019年9月診断と治療社

学術論文

(筆頭著者分のみ)
1父親(夫)の流死産体験共著2002年12月日本看護学会論文集: 母性看護33号 Page 64-66
2女性のセルフエスティーム向上に関する臨床教育学的ストラテジイ ―女性のエンパワメントと自己実現をめざして― 単著2003年12月人権教育研究 日本人権教育研究学会 第3巻 41-56(査読付)
3総排泄腔遺残症による膣形成術後のダイレーションの検討共著2009年7月日本小児泌尿器科雑誌 18巻 56-59(査読付)
4病院職員対象の人権研修において、HIV/AIDSを取り上げる意義単著2014年4月人権教育研究 日本人権教育研究学会 14巻 119-124(査読付)
5高校生の発達段階に応じたデートバイオレンス予防についての出前講義の試み―おつきあいのマナーかるた、ディスカッションシートを使用して―単著2014年6月大阪母性衛生学会雑誌 50巻 31-34
6総排泄腔症の思春期女子へのセクシュアリティ支援共著2014年6月日本小児泌尿器科学会雑誌 23巻 42-46(査読付)
7現象学の視点を臨床教育学に取り入れること 単著2017年3月臨床教育学研究5巻 199-202
8性別違和・セクシュアルマイノリティの子どもをもつ保護者 ―その心理とサポートについて単著2022年1月小児科 63巻 1号 59-65
9セルフケア・セルフプレジャーから女性主導のセックスへ単著2022年7月Women’s Health and Sexuality 84巻 3-4
(院生論文指導)
1NICU看護師のハイリスク妊婦への産前訪問における看護実践共著2017年4月日本新生児看護学会誌 23巻 32-39(査読付)
2成人先天性心疾患褥婦の第1子妊娠に至るまでの家族計画に関する経験共著2019年1月母性衛生 59巻 737-744(査読付)
3妊娠糖尿病の妊婦の支援に難しさを感じている助産師の妊婦の捉え方共著2019年7月母性衛生 60巻 370-327(査読付)
4小児期発症の1型糖尿病女性が経験する月経周期に伴うセルフケア共著2020年4月母性衛生61巻 95-103(査読付)
5NICU入院中の先天性心疾患児に母乳育児を行うことに対する母親の思い共著2021年7月母性衛生62巻 293-300(査読付)

その他

(科研費獲得状況/研究代表者のみ)
1デート・バイオレンス予防に関する教育プログラムの開発研究代表者:井端美奈子2004-2006基盤研究(C)
2身体的障がいを持つ子どもと家族へのセクシュアリティ支援に関する研究研究代表者:佐保美奈子2010-2014基盤研究(C)
3排泄・性機能障がいのある思春期女性の課題克服支援研究代表者:佐保美奈子2015-2018基盤研究(C)
4思春期・青年期男子のセクシュアリティ教育の課題を克復する研究研究代表者:佐保美奈子2020-2024基盤研究(C)
(厚生科研費の獲得状況)
エイズ対策政策研究事業 研究代表者:白阪琢磨、HIV感染症及びその合併症の課題を克服する研究
1エイズ看護の在り方に関する研究
分担研究者:佐保美奈子
2008-2010 
2地域HIV看護の質の向上に関する研究分担研究者:佐保美奈子2011-2013
3介護保険施設のHIVケアと学校基盤のHIV予防における拡大戦略の研究分担研究者:佐保美奈子2014-2016
4HIV看護・介護の質の向上と学校でのHIV予防教育実践に関する研究分担研究者:佐保美奈子2017-2019
(メディア出演状況)
1FM大阪 出演3回「Love & Red」 2018年2月HIV/エイズ予防啓発について
2サンスポwebニュース2018年3月おつきあいのマナーかるたの開発について
3日刊スポーツ 2018年3月おつきあいのマナーかるたの開発について
4東京新聞2018年3月おつきあいのマナーかるたの開発について
5毎日新聞 2018年3月おつきあいのマナーかるたの開発について
6読売新聞2018年3月おつきあいのマナーかるたの開発について
7中部経済新聞 2018年4月おつきあいのマナーかるたの開発について
8共同通信英語版 2018年4月おつきあいのマナーかるたの開発について
9日日新聞 2018年4月おつきあいのマナーかるたの開発について
10NHK大阪 出演「ええやん、このひと」2019年7月ライフワークであるセクシュアリティ教育の取り組み
11毎日新聞2022年2月「第3の性」と呼ばないで 「性分化疾患」声上げる当事者 コメント
12少年写真新聞社2023年4月セクシュアルマイノリティの子どもとその保護者の心理と対応 前編
13少年写真新聞社2023年6月セクシュアルマイノリティの子どもとその保護者の心理と対応 後編