いくつかの大学を受験しましたが、合格をいただいた大学と比較したところ、保健師教育課程の人数が多く、別科もあり、防災士も取得できる、という資格の多さの面で聖泉大学に進学することを決めました。

「基礎看護学実習Ⅰ」で行った実習がとても大変でした。授業で学習したことが病棟に行った時にどのように活用できるかを肌で感じることができたのは大きな収穫です。ただ、とにかく記録が多くてとても大変でした…。

『地域連携・防災チーム』では、地域の高齢者や小学生に向けて、防災の知識をクイズ形式で伝えたり、簡単な防災グッズの作り方を発信しています。知らないことが多く、準備する側の私たちも勉強になることが多いです…！また企画運営やコミュニケーションの取り方を学ぶことができていると感じています。
『機能別消防団』では、消防団の活動に参加したり、市や県の避難訓練に参加しています。避難所の設営や救護所の運営を体験することができるので、自分自身の学びに大きく役立っています。

いずれの地域連携の活動は、学内では学ぶことができないところが多くあるため、貴重な体験ができていると感じています。

日常生活を過ごす中で、災害が起こったときに役立つと感じています。また、将来看護の職に就いたときにも、いざという時には役立つと感じています。

知識を身に付ける際に、効率よく勉強するコツが少しずつ身についてきたと感じています。
授業の振り返りは行き帰りの電車で済ませるようになり、時間を有効に使えていると思います。

先生との距離が近いので、他愛もない話や、様々な相談ができると思います。分からないことがあれば、気軽に質問する環境が整っていて、先生方も丁寧に対応してくださると思います。

高校の時とは勉強方法が大きく変わりますが、先生が仰ることを全うできれば大丈夫だと思います。
友達と協力しながら、また先生方のお力もお借りしながら、学生生活を楽しみましょう！