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人間学部 教員紹介

鈴木 雅洋
鈴木 雅洋(SUZUKI MASAHIRO)

准教授 博士(心理学)

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よりよい未来を一緒に創り出しましょう。
[専門分野]
視知覚、視覚認知、ユーザインタフェース、デジタルファブリケーション

[所属学会]
日本心理学会、日本動物心理学会、日本認知科学会、日本視覚学会、日本感性工学会、日本画像学会、日本光学会

[主な担当科目]

知覚・認知心理学、心理学統計法、心理学研究法

[研究テーマ]
新しい環境への心の適応(特に、未来の心の解明)

[研究内容]
私たちが生きる社会は常に変化し続けており、私たちはそのような社会に適応して生きています。昔の社会では当たり前であったコトやモノが、今の社会では当たり前ではなかったりすることも珍しくはありませんが、今の社会では当たり前のコトやモノも、未来の社会では当たり前ではなくなるでしょう。未来の社会は、どのようになっているのでしょうか。そして、未来の人間は、未来の社会にどのように適応して生きているのでしょうか。
 私の研究では、新しい環境への心の適応を研究テーマとして、特に、情報技術の進歩により発展した未来の社会への心の適応の研究に注力しています。例えば、スマートグラスなどのウェアラブルデバイスの進歩は著しく、近い将来、これらのデバイスを常に装着して生活することが当たり前になると予想されています。そのような生活に私たちの心がどのように適応するのか、また、適応した結果、私たちの心はどうなってしまうのかは、今のうちから知っておくべきでしょう。さらに、私たちの心が豊かになるように私たちの心が適応するためにこれらのデバイスをどう設計するべきかも、今のうちから知っておくべきことです。このように、よりよい未来の創出のために、日々研究に励んでいます。

[研究内容キーワード]
奥行き知覚、3D映像、複合現実、色覚、3Dプリンター、人工知能(AI)

[主な著書・論文]
  • Suzuki, M., & Yanaka, K. (2021). Different latencies of edge detection cause the fluttering-heart illusion. Optical Review, 28, 159–173.
    http://doi.org/10.1007/s10043-021-00646-8
  • Suzuki, M., Silapasuphakornwong, P., Takashima, Y., Torii, H., & Uehira, K. (2017). Number of detectable gradations in X-ray photographs of cavities inside 3-D printed objects. IEICE Transactions on Information and Systems, E100-D (6), 1364–1367.
    http://doi.org/10.1587/transinf.2016EDL8213
  • Suzuki, M., & Uehira, K. (2016). New technique of obtaining visually perceived positions of 3-D images using movements of users' bodies. Displays, 42, 19–24.
    http://doi.org/10.1016/j.displa.2016.02.003
  • Suzuki, M. (2015). Motion of half-occluded zones contributes to avoidance of interocular suppression in natural viewing situations. Optical Review, 22 (1), 71–78.
    http://doi.org/10.1007/s10043-015-0050-4
  • Suzuki, M., & Uehira, K. (2014). New 3-D display that can display 3-D images at long distances and that can control their 3-D positions using changing size as a cue to depth perception. Displays, 35 (4), 213–219.
    http://doi.org/10.1016/j.displa.2014.05.008