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看護学部 教員紹介

流郷千幸
流郷 千幸(RYUGO Chiyuki)

教授 博士(保健学)/研究科長

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「子ども」のことを考えることは、「大人」のことを考えることです。子どもを取り巻く社会や家族がどうあるべきか、と同時に私たち大人がどう生きていくかを一緒に考えていきましょう。
[専門分野]
小児看護学

[所属学会]
日本小児看護学会、日本看護家族学会、日本看護科学学会、日本看護研究学会、日本看護医療学会、日本小児保健協会、日本看護協会

[主な担当科目]

小児看護学概論、小児看護技術論、小児看護学実習、卒業研究

[大学院看護学研究科 担当科目]
研究方法論Ⅰ、研究方法論Ⅱ、発達支援看護学特論Ⅰ・Ⅱ、発達支援看護学特論演習、特別研究

[研究テーマ]
採血を受ける子どもと親のストレス緩和

[研究内容]
治療に伴う検査や処置のなかで注射や採血は、子どもにとってストレスの高い出来事です。特に年少の子どもの場合、親と引き離されるだけで泣き暴れることになります。そのような状況に親も不安を募らせ、子どもはさらに不安になります。このような現状に対し、親が自信をもって子どもを支援し、子どもとともに採血に臨む「プレパレーションモデル」を作成しており、親子へのプレパレーションがスタンダードケアとして確立し、定着することを目指しています。

[研究内容キーワード]
子ども、採血、ストレス、自己効力感、看護介入

[主な著書・論文]
    • 村井博子, 流郷千幸, 幼児期後期の子どもをもつ母親の育児困難感と育児に対する自己効力感, ソーシャルサポートの関係, 聖泉看護学研究, Vol.9, 27-34, 2020.
    • 村井博子, 流郷千幸, 低身長症でGH療法を受ける児をもつ家族に関する国内文献検討-SGA性低身長症児に着目して-, 聖泉看護学研究, Vol.7, 53-58, 2018.
    • 平田美紀, 流郷千幸, プレパレーション学習経験の検査・処置を受ける子どもの援助内容への影響,聖泉看護学研究, Vol.7, 9-16, 2018.
    • 鈴木美佐, 流郷千幸他, 小児病棟における保育士の雇用に関する実態~公立総合病院の看護部長による回答から~, 聖泉看護研究, Vol.6. 53-59, 2017.
    • 平田美紀, 流郷千幸, 総合病院小児病棟のプレパレーション定着を目指した検討会の取り組みと課題, 聖泉看護学研究, Vol.5. 53-60, 2016.
    • 流郷千幸, 平田美紀他, 総合病院における乳幼児への採血実施状況とプレパレーションに関する看護師の認識, 小児保健研究, 74(5).678-684, 2015.
    • 流郷千幸, 木村知子他, 看護職の大学院進学に関する看護管理者の認識‐滋賀県内の看護管理者を対象として‐, 聖泉看護学研究, Vol.3.39-45, 2014.
    • 流郷千幸, 古株ひろみ他, 幼児期前期の子どもが受ける採血に同席する親のストレス,聖泉看護学研究, Vol.2.1-8, 2013.
    • 平田美紀, 流郷千幸他, 家族が付き添った場合の幼児の採血に対する対処行動の観察分析, 聖泉看護学研究, Vol.1.29-35, 2012.
    • 古株ひろみ, 流郷千幸, 幼児期前期の子どもの採血に抱っこで付き添う体験をした母親の思い, 人間看護研究, No.9. 27-133, 2011.
    • Chiyuki Ryugo, Naohiro Hohashi, Effects of Nursing Interventions on Parents of Children Who Had Blood Drawn: Enhancing Parents’ Sense of Efficacy of Support and Reducing Stress in Parents and Children, 日本看護医療学会雑誌, 10(2), 8-19, 2008.

    [科学研究費]
    • 平成28年度~31年度 科学研究費補助金基盤研究C(課題番号13K12185)
      多職種協働プレパレーションモデルの開発:プレパレーションの定着を目指して
    • 平成23年度~26年度 科学研究費補助金基盤研究C(課題番号23593347)
      総合病院外来において医療処置を受ける子どもと親へのプレパレーションモデルの開発
    • 平成20年度~22年度 科学研究費補助金基盤研究C(課題番号20592609)
      侵襲処置における乳幼児のストレス緩和を目指した親へのプリパレーションモデルの検討