キャンパスライフ

キャンパスライフ

在学生の声

看護学部 看護学科4回生

グループワークや実習、試験は仲間と協力し合って乗り越えています

コロナ禍が長引き、疲弊する医療の現場を支えたいと思い、看護師を志しました。
授業が始まってみると、身につけなければならない専門知識や技術が山ほどあって大変でしたが、先生方が質問や相談に快く応じてくださるので心強いです。解剖学演習では、本物の臓器に初めてふれ、人体の不思議に目を見張りました。
授業はグループワークが多く、試験や実習も協力し合って乗り越えていくので、学生同士の絆は自然と深まります。
実際に患者さんと接する病院での実習は、働きだしてからのことを想定しながら真剣に取り組んでいます。
将来は一人ひとりの患者さんに親身になって寄り添える看護師を目指しています。

人間学部 人間心理学科3回生

心理学の勉強は公私とも一生役立つもの
先生や学生同士の距離が近く安心です

人とのつながりは、生きていくうえで必ずついてまわるもの。ですから心理学は、公私ともに良好な人間関係を保つために、一生役立つ勉強だと思います。
聖泉大学の一番の魅力は、学生と先生方の距離が近いことです。
困ったときやわからないことがあるとき、先生や先輩に気軽に相談できるので安心感があります。
授業も少人数で質問しやすく、がんばっている学生には先生が声をかけてくださるので励みになります。
就職に関する授業もあり、就職活動に備えてするべきことやインターンシップの意義を学び、社会人生活を具体的に思い描けるようになりました。
将来は、人と関わる仕事に就いて、社会や地域に貢献したいと考えています。

看護学部 看護学科4回生

落ち着いた接し方を身につけ患者さんやご家族を支えられる看護師になりたい
3回生の実習で手術後の患者さんを受け持ちました。術後、活動範囲を広げるために、最初は散歩を促しても応じてもらえなかったのですが、声掛けを工夫しながら日を重ねるうちに一緒に病棟内を散歩してもらえるようになりました。その時見せてくださった笑顔は今も印象に残っています。

病気を抱えて不安な患者さんやご家族の支えとなるために、話しかけやすい雰囲気と落ち着いた接し方ができる看護師になりたいです。

人間学部 人間心理学科3回生

将来の就職に役立つ様々な資格にチャレンジ!
将来は公務員を目指しているのですが、様々な資格を取得することで将来の進路の幅を広げたいと考えています。人間心理学科のカリキュラムの中には、情報処理や簿記といった科目があり、社会で役立つ資格の取得が可能です。また、それぞれに専門の先生がおられることも心強く、気軽に相談することができます。
今後は、心理学系の資格にも挑戦してみたいと考えています。カウンセリングの基本となる傾聴は、ただ相手の話を聞くだけではなく、話し手の立場になって共感的理解を示すための特別な技法であることを、授業を通して知りました。
資格取得のための勉強を通して、人に寄り添う力、人の話を「聴く」力をつけられたらと考えています。