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【成人看護技術論Ⅱ】心肺蘇生について学びました

看護学部
2年次には、クリティカルケア看護の授業において、心肺蘇生法とAED(自動体外式除細動器)の使用について演習を行っております。
この授業では、医療チームが連携し、いのちをつなぐことの重要性を学んでいます。
学生は、「発見時からの絶え間ない胸骨圧迫と確実なAEDの実施がいのちは元より社会復帰に繋がる」、「チームで協力して、役割を分担したり胸骨圧迫を交代したりして協力することが患者さんのいのちを守るために大切である」ことを演習を通して学ぶことができました。

【絶え間ない胸骨圧迫と換気を実施しています】


【AEDを装着しています】