看護学部が滋賀県立八幡高等学校1年生を対象に「看護職の理解」をテーマにした講座を行いました。これは、聖泉大学と滋賀県立八幡高等学校との連携に関する包括協定書に基づき行われたもので、看護職を目指す高校生に対し1年～3年まで継続して講義・演習が行われます。参加者は、看護職に興味のある高校1年生51名とその保護者12名、高校教員4名でした。

今回は、高校生が看護職の具体的なイメージを持ち進路の参考にするという目的で講義・演習を企画しました。

副学長、学部長から「大学紹介」「看護の魅力」についての講義のあと、「看護師」「保健師」それぞれの仕事について講義、演習を行いました。演習は実習室で行い、等身大の新生児の赤ちゃんを抱いたり、新しい傷の治し方の演習を体験しました。

10:00～15:00までの長時間でしたが、受講した生徒からは、看護職の具体的なイメージができた、大学のことを知ることができたなどの言葉を聞くことができました。


【大学紹介・大学での看護学の学び（流郷学部長）】


【八幡高校卒業生の在校生からのメッセージ】


【看護職を目指すみなさんへ（小山副学長）】


【保健師の仕事って？（原田教授）】


【リアルコウノトリ-助産師version（木村学科長）】


【新しい創のケア（中川准教授）】