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地域看護学実習にて学生が家庭訪問報告会を行いました

看護学部
6月から始まった彦根市の地域看護学実習では、6名の学生が家庭訪問に行きました。地域で行う家庭訪問は、事前にいただける情報が少なく、今まで学んできた看護の知識をフル活用して、訪問予定日に考えられる新生児や乳児とその保護者に起こっている状況を予測して、援助計画を立案、実施しました。学生は、家庭訪問を振り返り、自分たちの学びを家庭訪問報告会で発表しました。報告会では、実習指導者からの助言や意見をいただき、家庭訪問させていただいた住民の課題は、個人の課題として捉えるだけでなく、地域の課題として考え、学ぶことができました。