去る11月2日(土)・3日(日)の万聖祭では、看護学部広報委員会主催の健康相談会が盛大に開催されました。
基礎看護領域では、特に子ども連れのお母さんやお年寄りが立ち寄ってくださり、『日常の身近なことから自分たちの健康を考えよう』ということで、身長･体重の計測をしてBMIを計算したり、血圧測定をして生活をふり返りました。手洗いチェックでは、雑菌に見立てた蛍光塗料を手に付けて石鹸で洗い流した後、手洗い後の"洗い残しチェックマシーン"グリッターパグで確認して頂きました。あるお母さんからは「手を洗った後もいろんなところを触ってしまうので、気をつけたいと思う」と感想を聞かせていただきました。
毎年工夫をこらした企画をしていますので、来年も是非、聖泉大学万聖祭へお越しください。