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人間学部

人間学部 教員紹介

唐楽寧
唐 楽寧(TANG Lening)

教授 修士(経営学)
Message
企業にとって重要な資源と言えば、ヒト、モノ、カネ、情報である。その中でヒトは最も貴重な資源であり、企業の価値創造の源泉でもある。こうした人的資産、知的資産と企業の価値創造との関係に関する研究は、私の主な研究テーマである。また、日本企業の中国進出の実務に携わってきたことがきっかけで、近年「小売業の日中経営システムの比較と相互関係」に関する研究にも取り組んでいる。 語学教育においては、長年の学校教育と実務経験をもとに実用性の高い「上級日本語総合A・B」を開講し、通訳・翻訳としての基礎・基本を教えている。私が最も重視しているのは学習に適した雰囲気づくりであり、そのため、自分の学習体験や実務経験を語ったり受講生に発表してもらったりして、学ぶことの喜びをすこしでも多く感じ取ってもらえるような授業にしていきたい。
[専門分野]
管理会計、戦略的経営、語学教育

[所属学会]
日本管理会計学会、日本社会関連会計学会

[主な担当科目]

1.経営学専門演習A・B・C・D、経済学、会計実務
2.日本語A・B、上級日本語総合A・B、実用中国語A、日中比較文化論

[研究テーマ]
1.人的資源に関わる会計問題
2.ビジネスと言語

[研究内容]
1. 人的資源に関する支出の取扱い、人的資源価値の測定及び企業の資本利益などの側面から伝統的会計と人的資源会計との相違を議論し、情報利用者の求めている信頼性と有効性の高い人的資源情報の測定・伝達システムのあり方を検討する。
2. 将来、日中ビジネスに携わろうとする者にとって、言語(日本語・中国語)はもとより、ビジネスシステムなどが分からければ、業務に務まらない。その人材を育成するための教育内容の開発をしている。

[研究内容キーワード]
人的資源投資、会計、企業価値、ビジネスと言語

[主な著書・論文]
●「中国内陸部における日系小売企業の成功事例―株式会社平和堂の経営戦略と課題を中心に―」 『中国経済・企業の多元的展開と交流』第2部Ⅵ, 水野一郎・永井良和編著,関西大学出版,2011.3
●「(株)平和堂の中国進出に関する調査報告」 『上海経済圏と日系企業―その動向と展望―』第2部Ⅳ, 水野一郎編著,関西大学出版,2009.3
●「中国における人的資源会計研究の現状について」,グループ研究「中国における社会関連会計の現状と動向についての研究」そのⅡ,代表者水野一郎,『社会関連会計研究』,vol.18,2006.12
●「人的資源会計情報の有用性に関する一考察」(「人力資源会計信息処理的比較研究」)(中国)『湘潭大学社会科学学報』,vol.26,2002.7
●「言葉・習慣から日中の文化的相違を考える」 『セミナー年報2008』,関西大学経済・政治研究所,2009.3