沿革と施設概要

情報センターの沿革

1991年度聖泉短期大学に情報教育事務室を設置。
コンピュータ教室を2室増設(計3教室)。
1993年度情報教育事務室を情報センター事務室に改称。
1996年度インターネット接続開始。接続先はSINET(京都大学ノード経由)。
通信回線は、ディジタル専用サービス(HSD)接続 128kbps。
1997年度コンピュータ教室3室増設、1室廃止(計5教室)。
公式ウェブページ、サービス開始。
2000年度インターネット接続回線を、ディジタルリーチサービス(バリュークラス・タイプ2) 128kbps に変更。
2001年度サーバー群を更新。(DC, Mail, File)
2002年度図書館貸出用ノートパソコンを整備。(10台)
2003年度インターネット接続先を、SINET(Univnet経由)に変更。
通信回線は、k-opti.com ビジネスeo インターネットハイグレード タイプS 100Mbps(ベストエフォート)を使用し、インターネットVPNで接続。
2004年度学内基幹LANを光ファイバー化。(1Gbps)
Webによる履修登録、時間割情報、休講・補講情報を提供。
教務課貸出用ノートパソコンの整備。(5台)
2005年度第1・2・4コンピュータ室のパソコンを最新モデルにリプレース。
授業の効率向上のため、授業支援システム導入(第1・2・4コンピュータ室)。
イントラネット系のサーバー(4台)を更新。Active Directory, DNS, File, Mail, Printの
各サーバーサービスを旧サーバーから移行。
2006年度第3・5コンピュータ室のパソコンを最新モデルにリプレース。
授業支援システムを第3・5コンピュータ室に導入。
イントラネット系のサーバー(1台)を更新。Proxyサーバーサービスを旧サーバーから移行。
2007年度印刷管理システムを導入。
2008年度メールサーバーを追加。(Webメールシステム用)
Webメールシステムの運用開始。
WSUSによるWindowsセキュリティアップデート管理を開始。
2010年度図書館および教務課貸出用ノートパソコンを更新。
学内標準OfficeソフトをMicrosoft Office 2007に更新。

2011年度第1~第4コンピュータ室のパソコンを最新モデルにリプレース。
看護学部棟の新築に伴い、光ネットワークを拡充。
教務システムを更新。自宅からのアクセスに対応。教務情報の伝達サービスを開始。
インターネット系サーバーを更新。仮想化技術を導入。
第5コンピュータ室を廃止(看護学部設備へ転換)。
メールサーバーを更新。
ファイルサーバー(学生用)を更新。
2012年度ウェブベースの教材配布・レポート回収システム(Active Class)の運用を開始。
インターネット接続先を、SINET(大津DC経由)に変更。
通信回線は、フレッツ光ビジネスタイプ 1Gbps(ベストエフォート)で、フレッツVPN + L2TP装置で接続。
2013年度コンピュータ室用に、シンクライアントシステム(ネットブート型)を導入。
コンピュータ室の OS を Windows 7 SP1 へ更新。
学内基幹LANを更新。
SINET の L2VPN サービスを利用した、遠隔地へのデータバックアップを開始
教務課貸出用ノートパソコンを更新。
コンピュータ室の授業支援システムを更新。
看護学部棟において無線LANのテスト運用。
学内標準OfficeソフトをMicrosoft Office 2010に更新。
ファイルサーバー(教職員用)を更新。
2014年度コンピュータ室のプリンタを更新。
2015年度無線LANを本館にも展開し本運用に移行。
2016年度図書館貸出用ノートパソコンを更新。(18台)
ファイルサーバー(教職員用)を追加。

2017年度Active Classを廃止しmanaba courseへ移行。
ファイアウォールを更新。
無線LANを本館全域・食堂に拡大。
無線LANゲスト用ID・パスワード発行システムサービス開始。
学内標準OfficeソフトをMicrosoft Office 2016に更新。
2018年度サーバー仮想化基盤を導入。(物理サーバー15台をサーバー仮想化により3台に集約)
メールサーバーを更新。(サーバー仮想化基盤上に構築)
ファイルサーバー(学生用)を更新。
2019年度第1~4コンピュータ室リプレース。(PC、提示装置、教育支援システム、ネットブートシステムを更新)
コンピュータ室のOSをWindows 10に更新。
教務システムを更新。
2020年度ファイルサーバー(教職員用)を更新。
教務課貸出用ノートパソコンを更新。
サーバー仮想化基盤メモリを増強。
2021年度学内標準OfficeソフトをMicrosoft Office 2019に更新。

施設概要

第1コンピューター室主な用途:自主学習
学生用パソコン 32台
ネットワークレーザープリンタ(モノクロ・カラー) 各1台
第2コンピューター室主な用途:リテラシー授業 / 自主学習(第1コンピュータ室満席時)
学生用パソコン 28台
ネットワークレーザープリンタ(カラー) 1台
教材提示モニタ 14台
第3コンピューター室主な用途:リテラシー授業
学生用パソコン 31台
ネットワークレーザープリンタ(カラー) 1台
教材提示モニタ 16台
第4コンピューター室主な用途:大規模リテラシー授業
学生用パソコン 62台
ネットワークレーザープリンタ(カラー) 2台
教材提示モニタ 32台